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『小さき声のカノン ― 選択する人々』 自主上映会&トークショー

『小さき声のカノン ― 選択する人々』 自主上映会&トークショー 羽村市ゆとろぎ小ホール
日時 2016年03月12日(土)
上映会 10:00~ / 14:00~ / 18:00~
トークショー 12:30~14:00
場所 ゆとろぎ小ホール (羽村市生涯学習センター)
〒205-0003 東京都羽村市緑ヶ丘1丁目11−2
前売 1,000円 (学生:800円 / 高校生以下無料)
託児 上映会(10:00~と14:00~)参加者3~5才を対象 3/5(土)までに要予約
主催 ブンブンの会
問合せ ブンブンの会 サイト内フォームよりお申込ください

090-8852-5040 (佐藤)
omebunbun@gmail.com

『小さき声のカノン ― 選択する人々』 上映会 10:00~ / 14:00~ / 18:00~

「六ヶ所村ラプソディー」「ミツバチの羽音と地球の回転」の鎌仲ひとみ監督最新作!
福島-チェルノブイリ 国境を越えて「被ばく」から子どもを守る母たちのドキュメンタリー

トークショー 『放射能リテラシーを養う』 12:30~14:00

2011.3.11から5年。あのとき発せられた「原子力緊急事態宣言」は今も解除されていません
原発事故によって環境中に放出された大量の放射性物質、例えばセシウム137はあと25年待たなければ半分になりません。私たちの「記憶」と同じようには減ってくれないのです
自分を取り巻く放射能に関する問題に当事者意識を持ち、自ら学び考え判断し、自分の言葉で語る力(リテラシー)を養いましょう。2013年から15回に 渡って福島の子ども達へ「放射能リテラシーワークショップ」を実施してきた市民科学研究室の上田さんにお話を伺いました

講師:上田 昌文 (うえだ あきふみ) さん (市民科学研究室代表)
市民研は暮らしの中にある科学技術“リビングサイエンス”(=生活を基点にした科学技術)という概念を手がかりに、様々な角度から「生活者にとってよりよい科学技術とは」を考え、そのアイデアを実現していこうとしています

第3回3.11映画祭にサテライト会場として参加

ポラン広場東京は、ブンブンの会と共に第3回3.11映画祭のサテライト会場としてゆとろぎでの上映会に参加しました
また、翌13日(日)はポラン広場東京が、メイン会場となる3331アーツ千代田で開催されるマーケット『わわや×三三三市』にも出店しました
メイン会場でも様々なイベントや、作品の上映会も開催されました
大勢のご来場、ありがとうございました

同時開催 『物々交換会』 ~大切な不用品を交換しよう~

来場いただいた方々に、お金を介さず、物と物を交換するコミュニケーションを体験していただきました
自分では使わなくなったけど、誰かに使って欲しい「大切な不用品」をお持ちいただき、物に込められた想いやストーリーをエピソードタグ(自分で用意してもOK)に記しまして交換
終日寒い中でしたが、ステキな出会いもありました

  • 持ち寄り点数は5点まで
  • 家電、生ものはご遠慮ください

★★★ 外の広場にて開催 ★★★

会場アクセス

03/13(日) わわや×三三三市に出店 ~ メイン会場@3331アーツ千代田 ~

わわや×三三三市は、3月11~14日に渡って開催された東日本大震災復興イベント「3.11映画祭」のメイン会場で行われたマーケットです
ポラン広場東京は、八木澤商店の商品を中心に、水俣病の教訓を活かし農薬に頼らない柑橘栽培を行う津奈木甘夏生産者の会の有機甘夏や、フェアトレードで持続的に開発途上国の生産者をサポートし、オーガニックで環境負荷の少ない高品質な農業の実践教育を行なうバイオフーズ社による【ポラーノ有機ヴァージンココナッツオイル】などを揃えて出店しました。同時に、「私たちは東北を忘れない」というポラン広場東京の想いを掲げたパネルや、キッズウィークエンドなどの私たちが進める復興・NUKE FREE関連のアクションについてのポップも展開しました
パネルを見て、私たちの取り組みに賛同し、商品を購入してくださる方もいました
八木澤商店の商品は特に盛況で、「奇跡の醤(ひしお)」などはイベント中盤で売り切れるほどでした

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