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キッズウィークエンド@青梅5報告と『カノンだよりVol.2』上映会/鎌仲ひとみ監督お話会

2014/05/16 (2014/06/19更新)

見て、知って、伝える カマレポ・カフェ@青梅
日時 2014年06月15日(日) 13:00~17:00 (開場12:30)
場所 東京都 青梅市民会館 会議室1・2・3 (JR青梅線・青梅駅下車徒歩5分)
※別室にキッズスペースあり(和室)
〒198-8701 青梅市上町374
料金 1,000円 (予約申込:800円/学生500円、高校生以下無料)
問合せ 青梅ブンブンの会
お名前・人数・ご連絡先(メールアドレス・電話番号等)をお知らせください
090-8852-5040 (佐藤)
omebunbun@gmail.com

キッズウィークエンド@青梅5 ~福島子ども保養ツアー~」報告

『カノンだよりVol.2』上映会 鎌仲ひとみ監督次回作・撮影現場リポート

鎌仲ひとみ監督お話会

  • ドキュメンタリー映画 『小さき声のカノン-選択する人々』 今秋公開に向けて

プログラム

【第一部】
13:00~13:45
「キッズウィークエンド@青梅5 ~福島子ども保養ツアー~」報告
4月に開催したキッズウィークエンド@青梅5の模様を、写真パネルやスライドショーをまじえて共有しました
【第二部】
14:00~15:15
『カノンだより Vol.2』上映会
2014年秋公開の鎌仲ひとみ監督新作『小さき声のカノン-選択する人々』。其の製作現場からの最新動画レポート、それが『カマレポ』
さらにそれをDVDにまとめたのが『カノンだより』です。今回は、カマレポNo.4~No.7を収録した『カノンだよりVol.2』を上映
【第三部】
15:30~17:00
鎌仲ひとみ監督お話会
核を巡る三部作(※)から『内部被ばくを生き抜く』そして『小さき声のカノン-選択する人々』に至る監督の思いや活動の軌跡。チェルノブイリ事故後、放射能汚染と闘い続けるベラルーシ・ウクライナの人々の経験、福島原発事故の被災者の現状、子どもたちの保養ツアーの意味等についてお話していただきました
(※)鎌仲監督ドキュメンタリー映画、 『ヒバクシャ(2003年)』『六ヶ所村ラプソディー(2006年)』『ミツバチの羽音と地球の回転(2010年)』
「キッズウィークエンド@青梅」とは

2012年の春から年2回のペースで開催している、福島県内の小学生を対象にした保養プログラム。放射能汚染により、外遊びや運動等に様々な制約を受けている福島の子どもたちを、青梅・奥多摩地域に招待し、思い切り楽しく遊んで英気を養ってもらうバスツアーです
次回キッズウィークエンド@青梅6は、8月22日(金)~24(日)の予定です

鎌仲ひとみ監督 プロフィール

鎌仲ひとみ監督映像作家。環境・核・エネルギー等、マスメディアが扱わないテーマを追求。ドキュメンタリー映画を市民に自主上映してもらう方法で作品を届けている。『ミツバチの羽音と地球の回転』は全国約600ヶ所、『内部被ばくを生き抜く』は全国850ヶ所で上映、さらに海外でも上映が広がり各地で大きな反響をよんでいる。現在製作中の『小さき声のカノン-選択する人々』は今秋公開予定
http://kamanaka.com/

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