4/23、24の2日間、東京の代々木公園でアースデイ東京2016が開催されました。今年のテーマは「アースネイティブ宣言！」。アースネイティブとは宇宙的視点から地球を生命体ととらえ、アースデイの出発点である「愛と平和」の理念に基づいて行動できる人のことです

ポラン広場東京は、けやき並木で全国の生産・製造者と共に直売市ファーマーズガーデン“春”を展開しました。ブースにはポランのネットワーキングの象徴である「art-The Polan」のバナーを前面に掲げ、農作物やポランのネットワーキングから生まれたオリジナル商品の数々を紹介しました

恒例となった野菜のつめ放題も開催。今年は3種類、有機人参、有機さつま芋、農薬不使用の玉ねぎを用意しました。大好評で、玉ねぎとさつま芋は初日だけで終了。日曜の午後を回った頃には人参もなくなってしまい、つめ放題目当てで来たのにできなかった方も(ゴメンナサイ！)

また、今年もアースデイ東京実行委員会をあげて「キッズウィークエンド」を盛り上げ、ブースやワークショップをたくさん企画して子どもたちを迎えました
動物クイズをするブース、積み木で遊べるブース、自分オリジナルのペットボトルをデザインできるブースなどなど。ポランは「クイズ!　これは何の花(野菜・フルーツ編)」と題し、りんごやいちごやじゃが芋、ごぼうなど、普段は食べ物として接している植物の、「花」を選択肢から当てるワークショップを開きました。大人でも全問正解は難しい問題でしたが、「簡単！」とばかりに正解する子どもも何人か現れたのでクイズを出題する大人が目を丸くする場面もありました

今年は、両日とも天気予報は芳しくありませんでしたが、2日目の午前中に少し降られた程度で、全体的には穏やかなアースデイでした

事務局ブースではポランのネットワーキングの象徴「art-The Polan」を前面に掲げ、ポランのオリジナル商品展開と共に有機野菜、果物をもり沢山で参加しました。大勢のご来場、誠にありがとうございました

こども達の未来のために、今、私たちができること

子ども達の毎日の健康のために、今後も必要なことは食品による内部被ばくを防ぎ、肉体的・精神的ストレスを取り除くことです。そこで、9回目となるキッズウィークエンド＠青梅では、地元青梅でのワークショップとともに今年もアースデイ東京代々木公園会場内でのワークショップなどを通じ、環境問題に対する取り組みについて楽しみながら学べるプログラムなどを用意して、子どもたちを迎えます

詳細はキッズウィークエンドページにて

キッズウィークエンド＠青梅9 ～福島こども保養ツアー  »