イベント情報

アースガーデン“秋”ファーマーズガーデン

日時 2008年10月25~26日(土~日)  10:00~17:00
場所 代々木公園イベント広場
入場 無料
問合せ NPO法人 ポラン広場東京 事務局
〒198-0052 東京都青梅市長淵 4-393-11
0428-22-6821 (受付時間平日09:00~17:00)
office@polano.org

アースガーデン"秋"ファーマーズガーデンの出店者(順不同)

池谷 (東京/有機こんにゃく、有機白滝)

天気もなんとか良くスムーズに売れました。こんにゃく玉をめずらしく見られて感動して行くお客様が多かったです。しょう油煮も喜ばれました。食べるとつくるを信頼でつなぐための取り組みとしては、製造者として、原料づくり(農家の方)からとにかく信頼・信用のできる人たちがそれぞれに、思いをこめて国産品にこだわり、信念をもってつくりつづける事が大切なのだと思います

森屋一穂

古代米浦部農園 (群馬/有機古代米)

古代米や雑穀が陳列されている中で、【赤米】や【黒米】とともに、13種類の穀物をブレンドした【彩穀】を手にとる方が多くいらっしゃいました
農園の研修生の方が栽培した新米「研修生の新米君」もお目見え。将来が楽しみです

 

片山 (神奈川/自然料理酒などの酒類)

本当に一つの地球(ホシ)の様な場で、お客様も秋の装いになり、収穫祭という、ライブ(コンサートの様な場)で、楽しみ、わくわくしながらの販売、ファーマーズガーデンのダイゴミだなーと感じました。10月は、ワインの新酒が芽え出す時期でもあり、今度、提供致しました、井筒・wine(生)も11月頃、2008年度版、新酒、登場致します。年れい関係なく、今度も幅広い層のお客様から「初めて」「ブドーの味がわかる」etcおほめの言葉頂きました。食べるとつくるを信頼でつなぐための取り組みとしては、今、「食」、「農」に興味のない、若い世代の人々も生産する場が楽しい場であり、安心・安全な場である事をより伝えていきたく思います

高橋遊

カワノすり身店 (鹿児島/近海魚肉の手作りさつま揚げ)

相変らず、若い人が多いなと思う。物を売るのにいい季節になりました。前回買った事があるよと云って又買ってもらいました。うれしい一言、先ず一人から。食べるとつくるを信頼でつなぐための取り組みについては、造り手として一生懸命造り、せめる事だけを考えていました。でも、ある人の言葉で「商品は造る人の思いの表われ、造り手の心が形になったもの」。確かに確かに、食べると造るが同じ思いでなければやさしい商品、安心な商品は生まれてないのであると解かっていても、普段の忙しさにかまけて忘れていた言葉でした。改めて自分を見直すよい機会でした

河野良子

湘南ぴゅあ (神奈川/無添加ハムソーセージ)

何とか雨も最小限で、又懐かしいお客様ともお会いすることが出来ました。夏のファーマーズガーデンからわずかの期間であるのに産地偽装、事故米の販売、有害物質の混入、等々数え切れません。ファーマーズガーデンでもお客様と一番話題になりました。食べるとつくるを信頼でつなぐための取り組みとして、湘南ぴゅあは今回アピールに力を入れ、見て解って頂けるものをとPOPを作りました。多くの方に良く見ていただいて、お話をするきっかけにもなって良かったです。次回の課題はもっと見やすく解りやすいものでお知らせしたいと考えています

平井みねよ

永倉精麦 (静岡/国産有機胚芽押麦)

商品の分量を増す為に都合の良い増量剤、また早く栽培するのに都合の良い薬品などに頼ることなく製造・生産している人々やスタッフの皆さん。またそれを楽しみにしている消費者の方々にお会いできとても有意義な時を過すことが出来ました。お米に混ぜて炊飯して食べる事以外にも、麦単体をボイルして小分けしてタッパなどに入れて冷凍しておき、ミネストローネやピラフの具、ハンバーグ等の洋食にも合います。食物せんいたっぷりの押麦を色々とチャレンジしてみてください。食べるとつくるを信頼でつなぐための取り組みについては、生産者が大切に育てた有機農産物を生産者の顔が見える形で販売できるよう、加工部分でのお手伝いをすることで、これから農業をやっていこうと考えている若者達に協力できればと思っています

石井信吾

べにや長谷川商店 (北海道/北海道産在来種豆)

今年最後のアースガーデン、季節を感じながらお客様と交流することができよかったです。ばたばた焼きは、食べた人がなつかしさや穏やかな気持ちにさせるもの、「ソウルフルな食べ物」なのかもしれないなあと思ったりもします。在来種のお豆と郷土食は切っても切れない仲なので、これからもこれらセットで提案していきたいと思っています。食べるとつくるを信頼でつなぐための取り組みについては、在来種の豆の町、北海道の遠軽を本拠地にして、在来種の豆や野菜をはじめ、おかん料理や雑貨、ワークショップなど、今までそこに暮らしてきた人たちの生活の営みが感じられる活動を生業にしていけたらと考えています

長谷川清美

弓削多醤油 (埼玉/有機醤油)

すっきりしない天気でしたが、毎回リピーターのお客様が足を運んでくださいます。生しょうゆについても十分説明し、ご理解いただいた上でお買い上げいただいています。食べるとつくるを信頼でつなぐための取り組みについては、商品の原材料やつくり方をよく説明することで理解していただくのが一番かと思います。"おいしい"だけでも"売れればいい"というわけでもないような気がします。よく知れば生産と消費の距離が近くなるのではないかと思います

中戸川貢

依田健太郎 (静岡/有機茶)

標高700~800mの高地でのお茶の栽培は比較的虫がつきにくいと依田さん。また、収穫は二番茶までになるとのことでした あたたかい緑茶、紅茶は、マイカップでおかわりをされる方も。新鮮な生わさびやわさび漬も注目の的でした

 

ラパンノワールくろうさぎ (埼玉/自家培養天然酵母と国産小麦のパンと焼菓子)

菓子パンや惣菜パンにとても人気が集まりました フランスパン、ライ麦100%パン、カンパーニュ、クリームパン、デニッシュなど、天然酵母パンはみなさんよくご存知で、大好評でした

 

ポラン広場東京 (有機野菜・有機食品・無添加自然食品、インフォメーションなど)

ポラン広場東京では、野菜、くだもの、ビール、ジュース、お菓子などをとりそろえて参加しました。毎回お求めくださる方もいて、うれしい限りです。特に今回持参した、青森で雹害にあったりんごは、その雹害のせいで器量良しではないけれど、味に遜色はないのでみなさんにお買い求めいただき、その場で丸かじりされる方も多く生産者ともども感謝しています。2日目の午後には完売する商品も出始め、「もうないの?」との声をお聞きすることとなり、盛況の内に終了することができました 次回イベントは、2009年2月28日(土)・3月1日(日)の両日、東京都立産業貿易センター台東館にて、オーガニックショー ポラン広場2009の開催を予定しています。どうぞご期待ください

ボランティア参加者募集!

毎回ファーマーズガーデンではボランティア参加者を募集しています。みんなの思いを胸に集まり、笑顔や元気の行き交う場づくりで充実感を味わいましょう!
次回も当日の設営や、販売、案内、作業等色々あります。電話またはemailにてご連絡ください

ポラン広場東京事務局 (担当:桑畑)
(受付時間平日09:00~18:00)

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