イベント情報
湘南ぴゅあ 手づくりソーセージ体験教室
日時 | 2007年10月06日(土) 14:00~16:30 |
場所 | てくのかわさき(川崎市生活文化会館)5F 調理実習室 川崎市高津区溝口1-6-10 現地集合・解散 044-812-1090
JR南武線「武蔵溝ノ口駅」東急田園都市線「溝の口駅」下車徒歩5分 |
定員 | 24名 |
講師 | 株式会社湘南ぴゅあ 平井みねよさん他 |
持ち物 | エプロン、三角巾、ハンドタオル、メモ帳、筆記用具、 あれば小さなクーラーバッグ(持ち帰り用) |
参加費 | 参加費 700円(小学生以上) 材料費 840円(出来上がり量450g前後の材料1セット分) |
申込締切 | 2007年10月01日(月) 先着順で定員になり次第、受付を終了する事があります |
問合せ | NPO法人ポラン広場東京 事務局 〒198-0052 東京都青梅市長淵 4-393-11 0428-22-6821 (受付時間平日09:00~17:00)
office@polano.org |
当日の内容
湘南ぴゅあ・平井みねよさんと恩蔵敏男さんの指導で無添加・生ソーセージ作り教室が開かれました。当日は秋の運動会や文化祭、行楽など様々な催し物が盛りだくさんの連休初日とあってか参加者は前回に比べ少なめでしたが、アットホームなソーセージ教室となりました
最初に簡単な手順の説明があり、その後、平井さんの指導のもと練り合わせや腸詰め、ひねって編み込む作業を実体験しました
湘南ぴゅあ・平井みねよさんと恩蔵敏男さんの指導で無添加・生ソーセージ作り教室が開かれました。当日は秋の運動会や文化祭、行楽など様々な催し物が盛りだくさんの連休初日とあってか参加者は前回に比べ少なめでしたが、アットホームなソーセージ教室となりました 最初に簡単な手順の説明があり、その後、平井さんの指導のもと練り合わせや腸詰め、ひねって編み込む作業を実体験しました |
実習
今回は、ソーセージ作り初挑戦という人ばかり
「ソーセージを作る工程ってとても楽しい」と話しながら作っていました。参加者からは「絞り込みに少し力がいった」との感想などもありましたが、満足な出来映えに家庭に帰ってからも作れそうだと話しながら、「わが家の特製、野菜入りソーセージにチャレンジしたい」と色々なイメージがわいているようでした
試食
今回ソーセージ教室で使用した挽肉の脂肪分は20%です。通常湘南ぴゅあで販売しているソーセージは15~18%のものを使用していますが、家庭でソーセージや肉団子、餃子などを作る場合は脂肪分のある豚挽肉の方が美味しく出来あがるので、豚上挽肉に小間肉などを家庭で叩いて混ぜ合わせるのがおすすめです
ソーセージ作りの後は、家庭で手軽にできるラップ巻きソーセージの実演、フランクフルトや湘南ぴゅあのベーコンと有機野菜たっぷりのスープを試食。その間も、生ソーセージをおいしく食べる調理法やレシピ、保存法はもちろん。ぴゅあポークや青森短角和牛など豚や牛の生産現場の話が平井さんからありました
参加者の皆さんは、いつも食べているお肉やソーセージを作っている生産者と触れ合い、色々な話を伺い、より身近に感じられたようでした。皆さんお疲れさまでした
湘南ぴゅあ
神奈川県平塚市にある『湘南ぴゅあ』は、「遺伝子組換えでない(NON-GMO)飼料」「抗生物質をできるだけ使わない」「生産者の顔が見え、その素が明らか」の3つの基準をクリアした【ぴゅあポーク】、【宮城田園ポーク】をはじめ、【青森短角和牛】、【青森七戸牛】、【富士山ゆうゆう鶏】、【無添加ハム・ソーセージ】などの精肉と加工肉の全般を販売しています
また、自然環境を守り、有機農畜産業の発展を目指す生産者同士が品質を保証する、有機食品の国際産地直送システムから生まれた、オーガニック生ハム【イベリコ・デ・ベジョータ】も販売しています
安全で美味しい『湘南ぴゅあ』の商品をぜひ、ポラン広場の宅配、POD-KIVA各店、ポラン広場東京のお店、提携販売店でお試しください