オーガニック&ナチュラル ポラン広場東京の集い2017 報告集

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 参考資料

当日配布した参考資料
『有機農業の技術的な問題』  (31.1KB)

オーガニック&ナチュラル ポラン広場東京の集い2017 講演資料

 生産者事前アンケート

1. 調査の趣旨と方法など
  1. 趣旨
    有機農業に取り組んでいる生産者の、生産資材および品質管理について現状を明らかにし、今後の有機農業の基礎資料となることを目的としている
  2. 実施概要
    実施対象:POD (株)ポラン オーガニックフーズ デリバリと取引のある生産者
    実施方法:郵送による送付回収
    配布数:96票
    実施期間:2016年12月1日~2017年1月31日
  3. アンケート回収状況
    回収数:40票
    有効回収:42%
  4. 表記
    ・集計結果の数値は、特に断りのないかぎり、小数点以下第1位で四捨五入している。そのため、各回答の合計が100%に一致しないことがある
    ・複数回答の設問については、回答比率の合計は100%を超える
    ・年齢や期間など日付を用いる数値は、特に断りのないかぎり、各回答年の1月1日付で計算している。起算日は2017年1月1日としている
    ・無効回答は、特に断りのないかぎり、集計結果に反映しない
2. アンケート回答者属性
3. 生産資材について
4. 品質管理について
(5) その他品質管理の取り組み
  • 土壌検査・成分分析
  • ケースby ケースでハウス等にて温度、送風機にての保存管理
  • 放射性物質検査
  • 葉物や果菜は出荷の前日、当日に収穫したものを出荷し、なるべく出荷当日の早朝にとったものを足すようにしています
  • 選別を徹底する
  • 夏場暑い時期は収穫後すぐに保冷
  • 天恵緑汁の散布、収穫時は丁寧に取り扱う
5. 質問・相談

周囲の生産者・先輩・農業普及員…4
商店・種苗会社…3
普及センター…3
西出会…1
インターネット…1
農改技師…1
果樹研究所…1
分析会社…1

6. 自由記入欄
(課題・目標・要望・未来像・有機/ 自然農業観、ほかメッセージ)
  • 有機認証を取得しているので、有機ハーブと自称しますが、何となくそのカテゴリーに違和感も感じます。土壌分析をしながら不足分を投入していますが、無肥料栽培の時も多々ありますし畑は草だらけです
  • 体力にあった農業を行う
  • 多くの農家は大まかな栽培指針とかカリスマ農家のある意味不確実な技術を基に、勘と経験ばかりに頼っていて、生産性も品質も不安定なものになっていると思う。分野ごとに日々研究されている農学というものがせっかくあるのだから、もっと成果を現場におろして、農家が知識と普遍的な技術を得、自らが目安と結果の考察、適格な対策が打てるようにならなければと思います
  • 昨年のゴールド興産問題で、肥料を今年マルタのモグラ堆肥に変え、少しおさえ気味に使用しました。今年の経験のないような低温、多湿での異常さもあって、収穫が大凶作で肥料がきいてないようで、芋や花が咲かなかったりと大変な年で、自然農法も関心はあったのですが、これ程けちょんけちょんになると信心がなくなります
  • 外部から入れないで、天然養分供給(太陽の力)だけで、作物を育てるとのことですが、我々の地域では、ジリ貧にしだいになるので、ぶったぐり農業として嫌厭されています。いろんな資材を入れ、ソルゴーなどの緑肥作物を栽培したりすると、土が膨軟になり、配糖体の働きかもしれませんが、出来た植物の香りや旨みが増したりして美味しかったりします。気のせいかもしれませんが、甘みが増したり、長持ちするような気がします
  • この季節、鳥インフルエンザの影響等、鶏舎のまわりに石灰をまいています。生き物相手で日々忙しく、中々イベントに参加できず申し訳ありません
  • 有機JAS 栽培がベストではなく、究極は自然農と思います。参加未定ですが、アンケートは記載できる所のみ記入しました
  • コリンタッジ「農業は人類の原罪である」エッー?福岡正信・川口由一・金子美登、講演を聞いた久内太郎兵衛。西村和雄講演も聞きたいが、行けません。我が農業は、農業廃棄物?である。発酵鶏糞と適度な雑草・作物の残サ・耕起。強欲資本主義はいつまで続く?「足るを知る」社会が来ることを想い、自分のできることをして生きる
  • (1)日本山人参(収穫: 3年~5年) (2)日本山人参は連作できない植物―A:半年後に土壌作りをして根付け、B:同じ畑に根付ー後で病気が出なくて育つ土壌作り(改良)※堆肥,石灰,(油かす)ー平常の2、3部の量でよいか?
  • 栽培でまだ解決できないものー疫病、虫害(コナジラミ)
  • 同じ地域の農産物の食べ比べに関しては、お客様の情報がありがたいです。長く取り引きして頂く事で、お話を聞ける事が有りますので

 来場者アンケート

1. 調査の趣旨と方法など
  1. 趣旨
    当日のイベント運営について、一般の来場者がどのように意識しているかを明らかにし、今後のイベント運営などの基礎資料となることを目的としている
  2. 実施概要
    実施対象:イベントに参加した一般の来場者
    実施方法:受付時配布、回収箱による回収
  3. アンケート回収状況
    回収数:30票
    有効回収:60%
  4. 表記
    ・集計結果の数値は、特に断りのないかぎり、小数点以下第1位で四捨五入している。そのため、各回答の合計が100%に一致しないことがある
    ・複数回答の設問については、回答比率の合計は100%を超える
    ・無効回答は、特に断りのないかぎり、集計結果に反映しない
2. アンケート回答者属性

3. 設問別調査結果

Q1. 今回のイベントが開催されることを何で知りましたか? (複数回答)

イベント開催の情報源媒体について、「家族・友人・知人」(40%) が最も多く、次いで「SNS・ブログ」(27%)となっていることから、人や情報のつながりによる参加者が多い傾向がある。「ポラン広場東京」ウェブサイトおよび「ポラン広場の宅配」の割合はともに13%で、ポランの顧客の割合は低い

Q2. 何に興味をもって当イベントに来ましたか? (複数回答)

来場の理由は、「西村氏の講演」(77%) が最も多い。また、「ポランの取り組みへの興味」(60%) の割合も高い。その他は「有機農業」「自然農法」という回答となっている

Q3. 西村氏の講演を聞いたご感想をお聞かせください(自由回答)
  • 「専門用語は使わない」の冒頭の言葉に、とても楽しく聞かせて頂きました
  • アフガンのお話まで聞けるとは思いもよりませんでした。「自然為無」納得致しました。ありがとうございました
  • 実際の写真を見ながらの野菜の話がおもしろかったです
  • 作物はほんとうに人を見て育つのかもしれないと感じさせられました
  • 有機栽培の体系化がまだまだのよう。土壌分析が簡単に出来る方法があればと思います
  • 「有機農法→収量が少ない→高い→庶民に手が届かない」というようなステレオタイプがよく見られるが、工夫次第で収量が増やせることがわかった。今後もっと拡がって欲しい
  • もっとお話聞きたかったです。植物のすごいところや西村さんがおもしろいなあって思うところを!
  • とてもわかりやすく面白く聞けました。自然をみて、農業してみたいと思いました
  • なるほどと思う具体例もありましたが、低投与農業の技術的な部分についてもう少し具体的なお話を伺いたいと思いました
  • 体験談が興味をもてた
  • 専門的な言葉でなかったのでわかりやすかった。ただ、ビジョンに写った資料の文字が小さく見づらかった
  • 驚くべき事ばかりでした
  • わかりやすく、ユーモラスなお話でした。個人的にも後から質問できる(FAX,mail) というので、心強く思いました
  • 有機農業が人にだけでなく、環境にとっても効果的ということがよく伝わった。そして食べものを無駄にすることが悪いが日本ではよく行われているが、日本には有機農業をしやすい環境が整っているということで、これからにも希望があると思った。これから選択をしっかりしていけば、もっと社会はよくなる
  • 有機農業のあり方から技術、西村さんのことまで軽快なトークでわかりやすく教えてくださって、学生の身であるわたしでも理解することができた
  • 気さくで口がお悪いとのことでしたが、例え話も的確でわかりやすかったです。メールアドレスなども公開されて惜しみなく与えようとされる姿勢に感銘を受けました。本を購入させていただいたので、これから勉強させていただきたいと思います
  • 個人でできる(家庭で) ような方法があれば教えていただきたいです
  • 雑草の種によって好む土壌が違うことをはじめ、今日はじめて知ることがたくさんありました。とてもおもしろいお話をありがとうございました
  • 土のことをわかりやすくお話しいただき、たいへん勉強になりました。自分でも今後色々調べてみて、できる範囲から作物をじっくり育てて生活したいと思います
  • 農業の知識がない者でもとても理解し易い講演でした。野菜の見分け方などは誰にとっても役立ちますし、最近はオーガニック野菜は自分の家族の健康のために不可欠というSNSがほとんどですが、それだけの視点でなく環境のため、未来の地球のために不可欠で切迫した状況であることが良くわかって目が覚めた思いです。全ての人に聞いてほしいです
  • 生産者です。「作物は人を見て育つ」という言葉が印象的でした。畑の微生物が豊かに育つためには何が必要か、ヒントを頂きました
  • とても楽しく判り易いお話でした。何でも相談にのって下さるとのことで嬉しいです
  • ~自然を信頼する。~自分は自然である。畑をたがやす皆さんは、ほんとうにすごいなーと思いました。おいしい食べ物、もっと感謝して頂きます!
  • 頭の中で理解していた有機栽培についての意識や1970年代から言われつづけている食糧危機についての知識も得られた
  • 宇宙の中で理にかなっているナァ!!しなけれバ!!
  • 自由な発想でとても興味のあるお話でした。もっといろんな観点からのお話を聞いてみたいです
  • 生物と自然の一体がすべての始まりであり、そのサイクルを人の手で壊すことは永続性を断つことになる。自然のサイクルの恩恵で生きる人間の存続があぶなくなる。
  • 現在の有機農業の現状を知ることができてよかったです。ただ、講演の流れが少しわかりにくく、どこに集中すればよいかわかりませんでした。はじめの方のPPT の文字が小さすぎて見にくかったので、工夫していただければなと思いました。有機と自然方法を区別していない点が気になりました
Q4. 今後ポランに期待すること、してほしい企画などお聞かせください(自由回答)
  • 生産者さんとの交流
  • 「タネが危ない」の著者、野口さんの講演
  • 放射能について、ポランでのチェック体制⇔国のチェック体制。内部被曝の影響。日本国内で安全な場所
  • もっと一般向けでやってほしい。これからやりたい人に向けてなど
  • 自然を学ぶ、観察するを体験するイベントを期待します
  • オーガニックなどの講演をまたやってほしい
  • 生産者も消費者も一緒に楽しめるイベント。自然農法の畑の見学会など
  • 今回初めて参加したのだが、今までどの位実施してきたのかわからないが、有機農業の講演会をもっと近場でやってもらいたい
  • 27年に上野あたりで開催された買入できるイベント
  • 若い世代に対して、食べるものを気にすることの重要さを伝えるような企画。生産者の話、料理人の話などを聞かせたい
  • 食べもののみならず生活用品などを含めたオーガニックについて
  • 農業研修の様なことがあるとありがたいです
  • 消費者と生産者との交流や人員募集(情報だけでも)
  • 野菜一品ツアー。にんじんだけとりにいって、にんじんだけの料理をたべる。一品野菜づくしツアー。おもしろそうです!
  • 可能であれば、商談会なども開いていただきたいです
  • 加工品の原材料全表示(カタログの)/ 使用している有機JAS の農薬の名前の表示
  • 有機農法を拡大するためには農薬の規制が先決。農薬規制をEUの基準にならうよう国に働きかける
  • 学生向けの講演、イベントなど
Q5. 今回のイベントの総合的な印象をお聞かせください

イベントの印象は、「とてもよかった」(32%)、「よかった」(56%) を合わせると、約9 割がよかったと答えている。「どちらともいえない」とする回答は12%となっている

Q5-SQ その理由とイベント全体を通じたご意見・ご感想を教えてください
「とてもよかった」と回答した理由・意見・感想
  • 今後、自家菜園を行いたいと考えていますので、とても参考になるお話をお聞きでき、有機のよさを再確認することができました
  • 非常にリアルで具体的な有機農業の話が聞けました。途中で青森の三上さんが提言していた、最近「オーガニック」や「有機」を認証取らずにうたっている農家について掘り下げて聞きたかった。消費者が何を基準に有機野菜を購入したらいいのか、難しく感じました
  • 生産者の方でも種をとることが難しいと感じていらっしゃるし、何年も様子を見ながら作ってらっしゃるというのが意外でした。自然農法はほんとうに環境にも易しいよい農法と思います。是非進めていただきたいと思います!が業いとしている農家の方たちはたいへんですね。応援します

「よかった」と回答した理由・意見・感想

  • 基本的な事柄からより深い話まで、有機農法について知ることができた
  • 先生の農家さんへのアドバイスはよいのですが、余り責めるような社長さんの物言いは残念な印象を受けました
  • ありがとうございました
  • 研究者、生産者の方から、普段の生活ではなかなか聞けないお話を聞けたため( 土づくり、苦労、感じていることなど)・たいへん勉強になりました。ありがとうございました。
  • 直前の申し込みでしたが、参加させていただいて感謝です
  • お話をじっくり聞けた(軽飲食あったら、客としてはおいしい&うれしいですが…)
  • 今まで持っていた固定概念をよい意味で拭えたと思います
  • 有機農業について、理解深まった

 関係者アンケート

1. 調査の趣旨と方法など
  1. 趣旨
    当日のイベント運営について、生産製造者・関係者がどのように意識しているかを明らかにし、今後のイベント運営などの基礎資料となることを目的としている
  2. 実施概要
    実施対象:イベントに参加した生産製造者・関係者
    実施方法:受付時配布、回収箱による回収
  3. アンケート回収状況
    回収数:16票
    有効回収:24.2%
  4. 表記
    ・集計結果の数値は、特に断りのないかぎり、小数点以下第1位で四捨五入している。そのため、各回答の合計が100%に一致しないことがある
    ・複数回答の設問については、回答比率の合計は100%を超える
    ・無効回答は、特に断りのないかぎり、集計結果に反映しない

2. 設問別調査結果

Q5. 今回のイベントの総合的な印象をお聞かせください

イベントの印象は、「とてもよかった」(46%)、「よかった」(40%) を合わせると86%がよかったと答えている。「どちらともいえない」「あまりよくなかった」はそれぞれ7%となっている

Q1-SQ その理由とイベント全体を通じたご意見・ご感想を教えてください(自由回答)

「とてもよかった」と回答した理由・意見・感想

  • 西村先生のご著書はいくつも拝読させていただいてますが、ご講演は初めてで楽しみにしておりました。写真を交えての事例など、たいへん勉強になりました!
  • たいへんすばらしい勉強をさせて頂きました。30歳前後の若い子たち(弊社従業員) が今日ここに参加できなかったのが残念でした
  • 有機、オーガニックと近年は注目されつつあるが、どのようなものというのが「有機認証の圃場で作られ、認証された農薬・肥料しか使えない」ということしかほとんど知らなかった。西村さんの話を聞いてたくさん知らなかったことを理解できたと思う
  • ためになることばかりで、農業の「の」の字すらわからなかった自分にはとても勉強になりました
  • 技術のはなしを通して、有機農業とは、ということを生産者も消費者も考えさせられたよい会だったと思います。講演もおもしろく、2部のお話もおもしろかったです
  • 講演内容は興味深く、後半の時間もたくさんの生産者さんのお話が伺えるような形にして頂いたので勉強になりました
  • 話は興味深い事柄が多く、個々にはとてもおもしろかった。ただ、進行と全体の方向性がはっきりしなくて、もったいないというか、わかりにくかった。基礎知識のある一般向けと、完全に生産者向けが混在?特に後半。どうもっていきたいのかが不明。「有機」という言葉そのものの扱いについても考えねばなあと思いました。有機・オーガニックという言葉の認知度が上がってきたからこそ、意味も多様化したのだなと改めて思いました

「よかった」と回答した理由・意見・感想

  • 西村先生のお話、これまで認識してきていたことも多かったが、具体的なお話や考え方を聞けてよかった。弊社生産者へのフィードバックもさせてもらいたいと思う。但し、出荷量または面積を契約している生産農家の場合、出荷先との販売の兼ね合いから全てを低投与型にするのは難しいのではないだろうか
  • 西村先生の有機農業に対する考え方と最新の活動内容について、お話を伺えた点が興味深かった
  • 技術論と色んな生産者の取りくみ、精神が聞けた
  • 農業の新たな視点を見つけられました
  • 改めて理論的に、聞くことが出来たこと、今後の可能性も知れたことが大変勉強になりました
  • 西村先生の話しもよかったです。人の話を聞くことも今後の農業に参考になりました

「あまりよくなかった」と回答した理由・意見・感想

  • 生産者、消費者の意見をもっと聞いた方が面白くなったように思います。今回西村先生の話は面白いと思いましたが、時々聞き伝えを根拠にした断定的な物言いがありまして、信憑性がないこともありました

「無回答」と回答した理由・意見・感想

  • 改めて有機農業の原点を考えるきっかけとなりました。低投与型については実感しています
Q2. イベント全体を通して、今後の参考になったことがあればお聞かせください(自由回答)
  • ずっと有機農業でやっておりますが、DeepOrganic をよりすすめるためにはたくさん改革したいことが社内にありますので、1つ1つ心を込めて取り組み、よりよい作物づくりに励みたいと思います
  • 土をつくる、という意味を論理的にもっと深く考えたいと思う
  • 生産者に来て頂きお勉強して頂けたら良かったのにと思いました
  • 今後、有機農業を行っていく上での根本的な考え方について参考になる点が多かった
  • 有機農業にはほとんど肥料がいらない。それは圃場には育つしくみがあるから
  • 新しい情報や全国の生産者の思い、取り組み
  • 肥料の偏食などが人間の食育につながるものがあると思いました
  • 植物をよく観察すること!大切だと思いました。農業保全型環境…というのがおもしろく、環境によりそって(?) 農業していきたいと思います
  • 技術的な部分、肥料の量の事や一緒に植える植物の事
  • 低投与型農業の根本的な考え
  • もっと、色々、話の場があってもよかったかもしれません
  • 具体的な方法もですが、農業との向き合い方を考えるきっかけになりました
  • 単一の堆肥も続けて投与すればあまりよくないとの事。色々な動物性、植物性発酵堆肥の必要性を感じました
Q3. 今後ポランに期待することや、してほしい企画などお聞かせください(自由回答)
  • Deep Organic をテーマに色々期待しています
  • 低投与型農業の技術的勉強会
  • 新潟に来て頂いて指導して頂けたら有りがたいと希望致します
  • 生産者と製造者のマッチング。お互いに需要・供給を出し合う場を作ってほしい
  • 有機の意義について生産者・消費者ともにアピールしていく機会を多く作って頂きたい
  • 若者が「農業をしたい。有機物を作りたい」と思うイベントや農業体験をしてほしい
  • 江戸農書をまとめた先生たち( 徳永先生など)と現在実際に活躍していらっしゃる有名有機・自然農家との討論というかパネルディスカッションなど
  • 生産者同士の技術収集
  • 次の世代にいかにつなげるか、時代をつくってきた方の勉強会があってもいいと思います
  • 消費者と生産者が会す、このような場があることは嬉しいです
  • 陸の次は海とか…
Q4. 生産者にお聞きします。今後、西村氏の助言を希望しますか?

「無回答」(56% ) を除く回答が、生産者による有効回答となっており、そのうち「希望する」と回答した生産者が57%、「希望しない」と回答した生産者が43%となっている

ニュースレター

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